コンセプト

350年前から続く【姫革細工】をSDGｓを意識しながら自由な発想で制作しています

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「姫革細工」ができるまで

製品が出来上がるまで大きく分けて5工程あります上質な白革の表面に絵柄を型押しし一筆づつ彩色した後に表面加工しています水に浸けるのはNG使い方や経年変化により生成りになり艶がでて革の表情が楽しむ事が出来ます

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主な工程　�@裁断→�A型押し→�B彩色→�Cサビ入れ→�D縫製

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歴史・現代

世界文化遺産姫路城が有る姫路市はレザーの産地です　最も古くから伝わる「白革なめし」は姫路市で、
千年以上受け継がれ 着色や脱色をせず天然の白さと強度が特徴であり 革の繊維を絡ませ合う事で空気を含みとても軽い事から戦国時代には武将の兜などに用いられていました
350年前から受継がれた兵庫県の伝統的工芸品に指定された『姫革細工』は この白革なめしを使用しています当初は煙草入れ・草履・巾着・ガマグチ・文庫などを作り現代は伝統的な技術を基に自由な発想でデザインした絵柄 ・ アイテムなどを制作し受け継がれた技術は今も伝統的革細工物として珍重されています。

主な素材

・　革：　白くなめした牛革
・　裏布：　綿100％ もしくは、レーヨン100％
・　付属 色革　：　牛革（茶・紺色革など）

お手入れの仕方

�@　柔らかい布に皮革用クリーナーを付けて拭いて下さい　無ければ
�A　防水加工をしていますので、濡れタオルで拭き、空拭きして下さい
★　注意どちらも強く擦らないで下さい表皮に傷が入る事があります

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