登録第5657370号
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@「荒裁ち」 革のクセや後の工程で縮む事を考えながら、 実寸より大き目に紙型を使い裁断します |
A「シボ出し」 揉む事で革本来の持つ、シボが出来る シボとは、革のしわです。 |
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B「型押し」 金型で革を押すので絵の立体感出る(写真は木型) 様々な絵柄があり商品をイメージし型を押します |
C「色塗り」 特殊な顔料を用いて筆で独特な塗りかたをします 1日に塗れる量は限られます |
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D「サビ入れ」 サビを刷り込む事で絵柄やシボを浮立たせます ニスを塗って完成、自然乾燥なので気を使います |
E「縫製」 幾日もかかった生地を本裁ち(裁断)をします 絵柄や革の特徴を生かした縫製をします |